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災難


141.

漏れが厨房の時の話
受験が終わりマターリしていた時期の出来事
漏れはいつもの様に意味も無く下校時間まで校内でふらふらしていた

しかしその日はいつもと違い自分のクラスのEが教室に残っていた
(Eは結構可愛く(連れはもっと可愛かった(;´Д`))開放的な性格)
普段Eとはあまり話さないが何故かこの時は話が弾んだ

そして小一時間話した後漏れは下の水飲み場へ行き
教室に戻るときにいつものように他クラスで下らない悪戯をして教室に戻った
そしてそこには文集の作文を未だに書きつづけるEが居た

そして漏れは教室でぼーとEを見つめながら時間が流れていった
30分ぐらいした時Eが「さっきからずっと見てるね」と言ってきた
漏れは「( ´_ゝ`)フーン」と言うような感じで素っ気無くその場流した

20分位経った時に何故か、漏れはKとヤりてーと心の中で思っていた事を
何故か口に出し(ちなみに冒頭で語られている連れとKは同一人物です) てしまい
呆気に取られるE

まぁ突然こんな事を言われれば誰だって理解不能になる
漏れだって未だに何故こんな発言をしたのか分からないが…
漏れはE(今まで見られた事の無い目で見られていた)に

「ああ、スマン。つい口に出してしまった、冗談だ」と言いその場を取り繕う
そして次の瞬間何故か更に口が開き、「やらせて」といった(爆
しかしEは「え!?」と、言ってこっちに寄って来た

漏れは♪ヘ(゚Д゚ヘ)(ノ゚Д゚)ノな状態だった
そして胸を触ろうとした瞬間誰かがドアを空けた
Kだった、しかもあろうことかS(かなり口軽い)を連れて…

漏れは凍りついた(;´Д`)
その後の展開は予想した通りに進んだ…
漏れは変態扱いされ、逃げる様に帰宅…

次の日登校すると突然みんなが漏れの事をエロス****(漏れの名前)
と呼んできて休み時間になると漏れの目の前で胸を触り出して(男同士)
漏れは(;´Д`)-y~~~~な気分になり

挙句の果てには授業中にエロ本を普通に読んでいるNに説教をされる始末…
更に後を引き高校に入っても同じ呼び名で呼ばれ、今でも尾を引いている(;´Д`)


142.

厨房のころガッコの帰り道、激しい便意に襲われた。チョット我慢すれば
おさまるだろうとおもったので家まで我慢することにした。
しかし全く納まる気配無し。まさにビッグウェーブがきたその時、
オレは一大決心をした。「Sの家のトイレを貸してもらおう」チョットハズカシイが
それ以外に道は無い・・・・

ピンポーン・・・・・おい、早く出てこいよ
ピンポーン・・・漏れるじゃないか
ピンポピンポピンポーン・・・・留守か!!??

ガチャ・・・ん?開いてるじゃん
「すいませ―ん、Mですが・・」と呼びかけるが返事が無い。
Sの家にはしょっちゅう遊びに行っていたのでトイレの位置は知っていた。
勝手に上がりこんでトイレに直行。ものすごい爆音と共にランカ―クラス
のウ○コが出現。はぁ、助かった。誰か戻ってくる前にずらからねば。

ぎゅこぉぉぉ―ーー!!??なっ流れねぇ。ていうか水面がせり上がって来やがる。
ぎゅこぉぉぉ―ーー!!・・・あふれちゃった・・・人が来る前に逃げなければ・・

オレはあの時ほど速く走った事はナイ。ゴメンナサイ。


143.

工房んとき。
泳げない俺の足にガムテープ縛り付けてプールに投げ込んだ体育教師!!
お前人の事、殺す気か?
何が「必死になれば泳げる」だよ。
こっちは、水大量に飲んで死にかけたっつーの。


144.

消防の時の話なんだけど、その日は家庭科の実習があったのよ。
で、漏れは布をミシンで縫ってたんだけど、
背後から当時好きだった子にいきなり声かけられたのよ。
びっくりして後ろ振り向いた瞬間に、
ミシン針が指に刺さった。
貫通してた。


145.

小学校6年生の冬、保健委員2人&保健室の先生が風邪で欠席。
「保健委員と仲がいいから」という理由で、
漏れは昼休みの保健室をまかされた。

かすりキズの生徒ばっかりで暇な漏れ。
予鈴がなって教室に帰ろうとしたら、7人の1年の女子が泣きながら、
保健室に入ってきた。しかも、7人全員小便たらして。

理由をきくと最近低学年の間で水のみ競争が流行ってるらしく、
外の水道でやってた所、尿意を感じたが、競争中で言い出せなくて、
全員漏らしてしまったらしい。

俺は保健室に常備してあるパンツを女子に渡したが、
1人の女子が「おしっこで濡れたパンツを持って帰ったら怒られる」
と泣き出し、俺が7人分のパンツを洗濯するはめに。

それ以来、子供は嫌い。


146.

小学校の低学年の頃、授業で砂浜へ絵を書きに行った。
けっこう広い砂浜で、みんな海に浮かぶ漁船や波や浜辺の植物なんかを描いていたが
自分と友人達の3人は少し離れたところにあるテトラポットまで行って蟹を探して描いてた。

しばらくして絵も描きおわり、みんなの所に戻ろうとした時テトラポットの陰で女子5,6人がおしっこをしてた

砂浜だからトイレなんか無く、男子はそこら辺で放尿できたけど、女子はそういうワケにもいかず
先生が女子はあそこでおしっこをするので男子は近寄らないようにと言っていたらしい。
自分達はその時は既に蟹を探しに行ってたのでそんな事は聞いてない。

5メートルくらい離れて向かい合う女子(見られててもおしっこをやめなかった)と自分達・・・数秒の間があった後、先生が
「あなた達何をしてるの!」のと叫びながら走りよってきて、いきなりビンタされた。

その後、覗きに行ったんじゃ無くて偶然見てしまったという事は分かってもらえたが
勝手にテトラポットの方まで行った事をすごく怒られた。

その後、他の同級生からもさんざんバカにされた事は言うまでもない


147.

高校時代のある雨の日
憂鬱な気分で高校へ通うオレがいたのだが
帰りにバス(普通の路線バス:非常に混む)に乗って帰ったら座れなかった
仕方ないので、吊革につかまってた
途中で、一番後ろに座っていた大学生のお姉さん風な方(以後お姉さん)が
席を立ったので、お姉さんが通り過ぎたら自分が座ろうと思って待っていた、が

バス、急ブレーキング
お姉さん、こっち(前方)に向かってよろける
しかも床は雨の影響で濡れていた
よって、お姉さんコケる
俺の方めがけて一直線

ええ、なんとか抱き留めました、正直可愛い系のタイプだったし
感謝もされるしその感触は(゚д゚)ウマー

しかし

お姉さんが右手に持ってた傘の柄がボディに良い角度で入り
肋骨に電撃が走って(゚Д゚)イターーー!!

その場で降ろされ、救急車で病院行き→レントゲンで肋骨に大きなヒビと判明
お姉さん、わざわざ付き添ってくれましたが(この時、一つ上と言うことが判明)
もう少し危険な角度に入ったら、ボッキリ逝って
臓器に傷を付ける可能性があったそうな
お姉さんの顔、青ざめてたよ
俺の顔は苦痛に歪んでたよ

翌年、俺、その人の後輩(同じ大学)に入ってしまった
キャンパス内でたまたま顔を合わせてお姉さんは驚いてた


148.

俺が工房の時の話。
原チャリで走ってたら路駐禁止の所に車が止まってて
50km/hで突っ込む→お空をdだ→コンクリートにKISS
気が付いたら病院のベットの上で
入院1ヶ月、全治6ヶ月でした(;´д`;)
(両足骨折、前歯折れた)

んで、やっと自転車乗れるようになった初日、
学校から帰るときに4tトラックにはねられ病院送り。
事故現場近かったから同じ病院に運ばれたんだけど、
病院に着いて一言目の看護婦の言葉。
「お帰り」
その日から、また入院しました(w


149.

学生時代の超ボロアパートで。
きたねー川のほとりの掘建てアパート。しかし腐っても新宿区。
結婚直後であった(学生ケコーン:神田川の世界ぢゃ:話にカンケー無し)

このアパートは奇妙なヤツらばっか棲んでいた。
真冬に素足下駄履きサルマタにジャケット&テンガロンハットで出かけるオッサンとか、
毎日毎日、朝から晩から夜明けまで、マージャンやっている奴らとか。
女一人の表札なのに、どう見ても男が3人だけで住んでいて、いつもサングラスで顔を隠して歩いてるとか。

そんなとき、一階の漏れのところに空き巣が入った。
空のご祝儀袋以外、何も取られなかった。アフォな空き巣や。
オマワリを呼んで一応の現場検証。
この時来たのが、制服のおまわりさん2名と私服が3名。
指紋採取なんてしてたから、一人は鑑識か。
「極東」バックルの私服のおニイさんは見た目怖かったが、
気さくなあんちゃんだった。普段はマル暴対策屋さんなんだって。
そんなこんなで、検証は終わり。
で、気になっていたことをズバリ聞いた。

漏れ: 「むやみに疑ってもいけないですけど、
     上の住民、怪しいんです。
     女一人の名義の部屋に男が3人住んでいるし。
     目つきの悪いやつらが結構出入りしているし、
     最近、なんか、部屋にいないみたいだし。」

おまわり:「あー、彼らは絶対に犯人ではないよ。絶対にね」

漏れ:  「なんで?そんなに確信をもって言えるんですか?」

おまわり:「うん。やつら、今ブタバコに入っているからね。
      脱獄したという話は聞いてないよ」

漏れ:  「え゛〜、いったい何やったんですか」

おまわり:「聞かないほうがいいというか、言ってはいけないんだよね」

 でも、しつこく問い詰めて聞き出したところ、
 その後、ワイドショーなんかで有名になった「コロシ」の犯人でした............


150.

消防の体育の時間。
その日は飛び箱だった。
その頃既に自他共に認めるエロガキだった漏れは悪友Hと共に準備のドサクサに
紛れて飛び箱の中に隠れた。

そして手を掛ける穴からこちら向かって走ってきて大股開きをする女子を
眺めては二人でアヒャヒャヒャ(゚∀゚)
なにせ当時はブルマだから踏み切った瞬間の大股開きはアヒャヒャヒャヒャ(゚∀゚)
クラスの可愛い子ちゃんから意外と発育してる女子まで堪能し、
「さぁて、次は誰のマタかなぁ〜?」と覗くと学年一のデヴ娘、Iだった。
「あ、次はパスパス。」「でも、上に乗られたら潰れちゃうかもな。アヒャヒャヒャ(゚∀゚)」
とか言ってる間に地響きが近付く。
Iのマタには興味無かったが、Hが「どんなツラして走ってんのかな?」と
覗き穴に目をやる。
しばしの間の後、Hが呟く。

「・・・・ぶつかり稽古だ・・・。」
「ハァ?(゚д゚)」

次の瞬間、隠れていた飛び箱に衝撃がくる。
「どわぁぁぁっっ!??(゚д゚)」と、ガラガラと崩れる飛び箱越しに見たのは
踏み切り板でジャンプするも、慣性の法則に逆らえず、正面から飛び箱に
フライングボディアタックをかましたIの姿と、覗いていたが故にIの
ボディアタック+崩れた飛び箱が顔面に直撃し、鼻血を吹きながらIの下敷きに
なるHの姿であった。(ワラ

結果、俺とHは崩れた飛び箱で体中を強打し、救急車で病院逝き、その後、Hは
鼻骨骨折&前歯2本折損でさらに入院。
俺も鎖骨にヒビが入って通院、親も呼ばれて大目玉だった。

・・・俺達がそれだけ大怪我したのにIが無傷だったのがどーにも解せんかったが。


151.

漏れが工房のとき漏れは宮城だったんだけどサッカー部で
三重に遠征に行った。三重の私立のけっこう強いところと、もう一つ、三重の朝鮮学校とやった。
朝鮮学校はなぜか試合中敵意剥き出しでむきになってやってた。
漏れは右サイドだったけどめっちゃ削られた。前半の終わりあたりで漏れについてた
相手チームのサイドバックに横からスライディングをくらった。
むかついてたのでそいつが後半オーバーラップして競り合ってる時激しく当たっていたらエルボーを相手のこめかみに入れてしまった。
相手は倒れてファールを主張するが審判は見てなくてノーファール。相手は切れて漏れにエリック・カントのようなとびげりを入れてきた。
そいつは当然退場むかついたけどこらえて、FKも直接決めて図に乗った俺は相手チームのベンチに向かって中指立てた。
そしたらうちの監督が飛んできて思い切り殴られた。おしまい。


152.URD970さん

川に男のマネキンが半分沈みつつも流れているのを発見。
幼馴染と2人で川沿いを追いかけていったが、
顔が紫色なのに気づいて「死体っ!!」と大騒ぎして
それぞれの両親に知らせにいった。
オレの親は信じてくれなかった。
友達の親は警察に連絡した。

酔っ払って橋から落ちたサラリーマンだったらしい。


153.

小学校低学年の頃かな
親父とサイクリングロードに逝ったら
行きに芝生のとこで人が寝てるのをハケーン
帰りにそこ通ったら警察とか来ててちょっとした騒ぎになってた
その人は寝てたんじゃなくて死んでたのでした
ちゃんちゃん

本当の話です


154.

小学校2年生のとき。学校からの帰り道にて。
友達と2人で、とある歩道橋を渡っていました。
そこに落ちていた500mlのコーラの空きビンを、何気なく歩道橋から投げ捨てました。
下はかなり交通量の多い道路。(だから通学用に歩道橋があるんだと思う)
ビンは、とあるトラックの荷台に落ちました。
そのトラックの運ちゃんと、もう1人のおじさんにめっちゃくちゃ怒られました。
「なんでそんなに怒ってんだよ」とか内心で思ってたんだけど、「反省しないようなら親のところまで行くぞ」とか言われ、2人とも半泣きになったところで釈放されました。
解放された後も2人で運ちゃんの悪口言ってた記憶がある。

今なら自分のやったことの馬鹿さ加減が分かります。
事故にならなくてよかった。死人がでなくて良かった。
運ちゃん、ごめんね。

#運ちゃんのぶっとい腕でぶん殴られそうになった時、運ちゃんをなだめてくれた見知らぬおじさんに感謝。(w


155.

小学校の時、ファルコンという強力なゴムを装備するパチンコが流行した。

詳しい経緯は忘れたが、多分公園での縄張り争いかなんかだろう。
漏れたちと隣りの小学校の一学年上のやつらでファルコンの撃ち合いになった。

漏れたちは人数が何人か多く、大量のパチンコ玉を所持していたため、このままでは不利と見たか
一学年上の連中は白兵戦を挑むため、石を投げながら突進してきた。

これに驚いた漏れは、狙いもつけずにファルコンを一発撃った。
その瞬間パンッと音がし、次にキキ−というブレーキの音がし、がチャ-ンという音がし、
最後に自分から5メートルほど離れたところに電柱が倒れてきた。

パチンコ玉が走行中の車のフロントガラスを直撃し、驚いてハンドル操作を誤ったドライバーが電柱にぶつけたのだ。

もうこうなってしまうと敵も味方もなく、全員蜘蛛の子を散らすように逃げた。
その後漏れには何のおとがめもなかったが(多分他の連中も)、次の日の新聞に事件が載っていて、
ドライバーの軽傷を伝えていた。
また、朝礼でも担任が「この事件について知っている事があれば、先生に教えて下さいね」
と言っていたのも鮮明に覚えている。

善悪の区別がつくべき年齢でやったことなので、今でもちょっとうしろめたい。


156.

小学生の時の帰り道
何故か勇気があるないの話になり通る車に
唾を吐けたら勇気があると言う事になった
みんなが吐いて漏れだけになった、向こうから大きなトラックが来た
反対側からも来た、そしてトラックの運ちゃんが睨み合ってる最中に
片方のトラックに唾を吐いた
ゴルァ!!!、凄い勢いで運ちゃんが怒り出した
周りにいた仲間たちはみんな逃げ出し、一緒に逃げていたS田は
逃げてる途中にあまりの恐怖に漏らした
そして次の日何故か教師にチクられ俺は吊るし上げられみんなの反感を買った


157.

漏れが小学5年の頃だったと思うが、公園で友達と遊んでるところを野良犬に襲われた。
残念ながら機転のきかなかった漏れたちは、バラバラになって逃げるという知恵すら
働かず、ただひたすら走って逃げた。

と、そこに天の助けが。
公園の隣にゴミ集積場があったんだが、それが鉄製のコンテナみたいな巨大な箱を
設置してあるタイプだったのだ。
高さは1メートルちょい、縦横は2×1メートルくらいだろうか。
「この中に逃げ込めば犬に噛まれることはない!」
必死で狭苦しい箱の中に逃げ込む漏れたち。
一人ならともかく、男女合わせて四人もいては子供でも辛かったが、犬に噛まれる
よりはマシだと思ってなんとか潜り込んだ。

幸い、犬が飛び込んでくるようなこともなく、諦めてどこかに去るまで10分くらい
我慢するだけで済んだんだが、問題はその翌日が生ゴミの回収日だったことで……

……15分後、ヘドラのコスプレをした小学生が四人、街中で目撃されたそうな。


158.

リア厨当時、クラスは違えど塾では同じクラスに好きな娘がいた。
んで、期末テストも終わってついにその娘に告白した。
そしたら、2つ返事でなんとOKが!!!
もう俺はキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
って感じでデートの前日は眠れずに
「映画行って、カラオケ行ってB'z歌ってそれからパフェでも食べて…」
とか色々と妄想してた。

次の日。
戦闘準備は万端。金もあるし、髪型も決まった。後は行くだけ。
駅へ向かう。その娘はまだ来てなかった。
速く来すぎたかな〜とか思いながら
「ゴメン、待った〜?」「ううん、全然!」というお決まりパターンを想像してニヤニヤしてた。

が、待ち合わせ時間を30分過ぎても来ない。1時間経っても来ない。
意を決して電話してみた。そしたら、よくわかんないけど先に映画館に行ってるとのこと。
不思議がりながらもやはり意気揚々で映画館へ向かう。
時期が時期ということで人がかなりいて、どこにいるかわからない。
しかし俺は愛の力で見つけてやるぜ!とか意気込んでいて、ついに発見!!

俺は人ごみを掻き分け、ドラマの主人公のようにその娘へと近づいていった。その娘の笑顔に向かって。
が、なんかその娘の横に茶髪の男が見える。腕を組んでいるようにも見える。
まぁ見間違いだろうと思ってさらに近づくと、どうやらマジらしかった。

男  「あ、ほんとに来た」
その娘「だから言ったでしょ〜。私ってもてるのよ!」

そこで、理解した。俺は、騙されたらしかった。

その娘「そういうことだから、じゃあね。」
そして彼女は俺にトドメを刺して、男とともに人ごみへと消えていった。
俺は時間がわからなくなるくらい呆然とつったってた。
やたらと悔しかったので映画みて一人でカラオケ行って喫茶店でパフェ食った。
あれほど泣いた映画は無かっただろう。

「ゴジラVSメカゴジラ」


159.

【俺が犬派になった理由】
忘れもしない小学3年生の冬。あれ、夏だっけ?ま、いいや。
友達数人と下校途中にハケーンした仔猫を秘密基地で飼っていた。名前はタマ。

ある日、他の友達は塾やら親戚のおばさんちに逝くやらが重なって、俺と啓
ちゃんの二人でタマの世話をすることになった。
いつもよりたくさん抱ける!うきうきしつつもコソーリとカツヲ節を持ち出して基地へ。
普段仕切り屋の女子、ミカちゃんがなかなか触らせてくれない分を補うように、
啓ちゃんと俺はタマとじゃれ合った。
頬擦りしてみたり、肩乗り猫〜♪などとふざけてみたり。

が、その時。
眠くて機嫌が悪かったのか、肩に乗せてたタマが急に不穏な声をあげた。
「シャギャーーーーーーーーーーーッ(゚Д゚#)」バリバリバリバリバリバリバリ 「ヒィイイイ」
耳元で発せられる奇声に面食らった俺はタマを払いのけた。
横では啓ちゃんが目を見開いたまま固まっている。
タマに耳の中と頬を激しく引っ掛かれてしまったのだ。流血タラー。

慌てて家に帰り、母親に怪我の理由を言い訳まじりに説明して手当てを頼んだ。
しかし。
これまた母も眠くて機嫌が悪かったのか、
「なんしとんねんなっ!ほんっまアホやなこの子はっ!傷見せぇ!」
言うなり俺の頭をひっ掴み自分の膝に乗せると、マキロンを「直接」耳の中に・・・
シュコシュコシュコシュコシュコ
ジュボゴボゴボゴボゴボゴボゴゴゴゴゴゴゴォォォォ(発泡音)
「はぎゃああああああああああああああああああああああああ(昇天)」

我母の甚だ荒っぽい治療にもかかわらず、俺の傷はすぐに癒えた。
ただ、アレ以来コソーリ飼うのは仔犬限定になった。
見た目の儚さ、可愛らしさに騙されてはいけない。
美しい花には刺がある。可愛い猫には爪がある。綺麗なお姉さんには(以下略)
幼くして得た教訓である。合掌。


160.

消防の時、僕と友達三人はガスガンに嵌っていました。といっても消防の小遣いだからせーぜー
銀玉鉄砲に毛が生えた程度のもの・・・ではなく、友達の一人で親が金持ちのOはFA
MASやらカラシニコフやら、アフガンにでも行くのかと思うほどの重火器を持っていました。
 Oの提供した装備で、近くの貯水池でサバイバルゲームに興じる僕達四人組(弾は自費)。
 さて、事件は五年の夏休みに起こります。
 いつものように秘密基地の近くで撃ち合う僕達。僕はOと秘密基地近くに陣取り、AとKは
対岸の茂みに潜みます。
 しばらく撃ち合っていると、Oが僕の方に転がりながらやってきます。
「このままじゃ消耗戦になる。俺はここに残って奴らを引き付けるから、お前は
 池を回って奴らを奇襲しろ」
軍事マニアのOは奇襲とか撃滅といった言葉が好きでした。
「でも撃たれるんじゃないか?」
「大丈夫。池のあそこの辺は木に隠れてるから、あそこから池に入って進めば
 奴らには全く気づかれずに」
「俺泳げない」
「役に立たないな」
「お前行けよ」
「濡れるからやだ」
思わずむかつきましたが、スポンサーには逆らえません。
 仕方がなく、対岸に向かって撃ちながらそろそろと木立の方に向かって進んで
行きます。

対岸からは見えない道を通って、ようやく木立のそばにつきました。
Oの方を見ると、茂みの中から両手に持ったカラシニコフを撃ちまくっています。
 こっちの方に弾が飛んでこないのを見ると、AとKはまだこちらには気づいていない
のでしょう。僕は音を立てないように池の中に入りました。
(・・・見えないようにとなると、やっぱり顔以外に出しちゃいけないんだろうな)
 顔だけ出して、爪先立ちで進んでいきます。
 進み進み・・・肉眼でAとKを確認できる位置まで移動しました。
ここで僕は悩みました。
(足が立たなくて狙いが定まらない・・・。とはいえ、池から出ると、その音でばれる恐れ
 があるな)
 AとKはまさしく目と鼻の先です。悩んだ末に、僕は池の中から撃つことにしました。
限界まで爪先立ち、Aの頭にFA−MASの狙いを定めた時・・・
「?・・・・うっ!あ、いて!いててて!いて!」
 突然足を激痛が襲い、僕は後ろにひっくり返りました。足が吊るということ
は知らなかった僕は、突然の激痛に驚愕するまもなく、今度は気管に入り込んでき
た水に息を詰められ、二重の苦痛に死にそうになります。
 いや驚いたのはAとKも同じです。
 何しろ、いきなりすぐ傍の池に絶叫をあげながら暴れまくる変な生き物(A談)
が出現したのですから。
 だから恐ろしくなってM6−12Aを撃ちこんだんだ―――と後でAとKは述懐し
てましたが、普通足吊って溺れた友達に銃は撃たねぇだろ・・・と、今でも思います。
 結局、異常に気づいたOが池に飛び込んで助けてくれましたが、AとKだけだったら
多分夏によくある不幸な事故になってたことでしょう。
 しかし、僕が溺れる原因をつくったのはOなんだよな・・・と、今は同じ高校に通ってるOに
時々言っています。



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