261.
消防の頃。確か4年生。
「最強の男決定戦」というのをやった。
内容は極めて単純。
相互に金○を蹴って倒れた方が負け。
蹴る順番はジャンケン。
男なら判ってもらえると思うが、一発でも蹴られるともうダメ。
だから、最強の男=ジャンケン最強の男だった。
そして最後に残った最強の男は「キンタマン」という称号が与えられた。
○玉蹴られる悲劇は免れた最強の男だが、厨房になっても「キンタマン」
を言われ続けた。
軽いイジメだったかも。
今考えても、なんであんな事をしたのか不思議。
262.
忘れもしない消4の時の話。
当時柴犬を一回り大きくしたくらいの野良犬が近所をうろついていた。
残飯をあさったりして評判が悪かったんだが
ある日消3のガキんちょどもがその野良犬に石を投げたりしてはやし立てていた。
と突然その野良犬が逆襲。吠えながらこっちに向かってきた。
すかさず消3どもは逃走。
そして野良犬の標的はなぜか後ろで見ていただけの漏れに。
(゚Д゚)ウワアアアアアァァァァァァァァァァ
全力で逃げる漏れ。
今にして思えば人生で最も本気で走った瞬間だろう。
しかしそれでも所詮は消防の脚、犬の脚力に勝てるわけがなくその差はどんどん縮まる。
ついには後ろからハァハァという息づかいが聞こえる距離にまで追いつかれる。
そのあまりの恐怖に、体はもっと前に行こうとするのだが
足の回転が追いつかずにつんのめって転倒。
もう逃げられないと悟ったがそれでも漏れは諦めなかった。
犬同士がやるように、仰向けになってお腹を見せて降参のポーズをとったのだ。
しばし見つめ合う漏れと野良犬・・・・・
どうやらその思いが野良犬にも伝わったらしく襲いかかってくることはなかった。
自分のとっさの機転を誇りに思った消4の夏だった。
263.
工房(男子校)の頃。
ウチのガッコには1〜3号校舎があり、敷地のハズレの3号校舎には
昔、在校生が首吊り自殺したとか言われるトイレがあった。
その手の噂は尾ヒレが付いて大きくなり、やれ便器から手が出ただの、
上を見たら血のシミがとかいう噂が飛び交っていたので学校側で板を張り、
封印してしまっていた。
ま、そんな環境だから、夏休みの部活合宿の時はお決まりの肝試しコースでして。
当然、生け贄は1年坊主。
ルールはそのトイレまで行ってトイレットペーパーを持ち帰るというもの。
そして1年坊主を一人ずつトイレに行かせるんだが、当然、2,3年生が仕込みを。
その仕込みっつーのが毎年恒例っつーか、伝統なんだけど、これが問題アリで。
俺は2年の時も3年の時も断固として拒んだんだが。
あらかじめ3年が一人、2年が一人、封印を解いて個室の中に潜んでいるワケなんだが、
別に出てって脅かすワケでは無い。
・・・2年と3年が全裸になり、3年が2年のア○ルを犯すっつー設定で
個室の中でハァハァ(演技)するんですわ。(ゲロゲロ
で、1年坊主が入ってきたらわざと個室のドアぎぃーっと開け、ドスの効いた声で一言。
「おまえの処女もくれるのか?」
・・・大概の1年坊主は幽霊よりも恐ろしい光景を目の当たりにして半泣きで逃げ帰って
くるわけだ。
このギャグ?を乗り越えた者だけが部に残るんだが、毎年半分ぐらいは辞めていくかな。
で、この年の1年坊の一人に退部届けに「もうこんな部イヤです。アブノーマル過ぎます。」
とか書いちゃったヤツがいてねぇ。
この伝統を知らない顧問の先生に怒られつつ、「まぁまぁ、毎年の事ですから」と
妙ななだめ方をしていた「掘る役」のAが印象的だった。
・・・もっと印象的だったのは、合宿が終わった後、ふと「掘られ役」のKが
漏らした一言。
K「ヤバかったすよ〜。ホント。俺、ぞっとしましたもん。」
俺「何が?幽霊でも出たか?」
K「いや、幽霊じゃなくってですね、A先輩、演技してるかと思ったらホントに
ボッキしてて、マヂで俺の穴に挿し込もうとするんっすよ!!」
・・・A、オマエッテヤツハ・・・(゚Д゚;;
264.のなさん
サークルの合宿中、焼酎飲んでベロベロにつぶれた後輩(男)が畳の上で寝ていた。
うちの合宿所ってのは全部畳敷きで、寝るときは全面に布団をしいて、その上で酒盛りをしていた。
後輩が潰れたのにも気づかず俺らが普通に飲んでいると、その後輩が突然起きて・・・・
チャックをおろしてTiンコを出した。
この時点で小パニック。うちのサークルは男女ほぼ同数だし。
その後、後輩おもむろに排尿。
一同、中パニックになるもどうすることもできず、綺麗な黄色の放物線を呆けたように見つめる。
心行くまで放尿した後輩、そのままTiンコもしまわず前のめりに倒れる。
・・・前のめり?
完全に大パニックに陥る合宿所。
全身びしょ濡れの後輩。
たちこめる臭気。
いやー、あんな大惨事はさすがにひさしぶりでした。
265.
厨房の時、合唱コンクールというのがあった。
クラス別に歌うんだが、クソガキャな厨房がマジメに歌うわけもなく。
うちのクラスの課題曲は「翼をください」だったっけ?
♪今、私の願いが叶うならば、翼が欲しい♪って歌詞のやつ。
あれだった。
んで、お調子モノのT田くん、いつも俺の隣りで歌ってたんだが、
前出の歌詞のところを必ず替え歌で歌っていた。
「いま〜わたしの〜ね〜が〜いごとが〜か〜な〜う〜な〜らば〜
××子(女子の名前)とヤ〜リ〜たぁ〜い〜♪」とか。
その後の歌詞も「あ〜のチチを揉み〜大股広げ〜ナニ突っ込みたいよ〜♪」とか。
毎回毎回、クラスメートの可愛い子の名前で歌うもんで、隣りで笑いを堪えながら
歌うのが大変だった。
でも合唱の時だと、他の声でかき消されて意外と聞こえないもんなんだよね。
それでさらに調子にのったT田くん、全校のコンクール(本番)の時もそれやってた。
その時の女の名前はなんと指揮を担当していた音楽のM先生。
音大出たてのピチピチギャル!(死語
まぁ例によって合唱にかき消されて周りは気が付かなかったのだが、
T田くんにとって、大誤算があった。
本番の合唱コンクールの時は各クラスの歌を録音していたのだ。
そしてその録音用マイクは俺の目の前・・・つまりT田くんの目の前でもある。
ま、録音されてるだけなら怒られてお終いだったんですけどね。
・・・全校放送されちゃったんですわ。これが。(w
コンクールの後、昼飯の時に全校放送で流して人気投票みたいなことやったんですね。
ウチのクラスのテープが掛かった時、T田くんは「はっっ!!」としていた。
♪いまぁ〜わたしのぉ〜ね〜が〜いごとが〜♪の部分でT田くんの声がまるで
リードヴォーカルかのようにハッキリ聞こえてたんです。(w
いきなり「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛〜〜〜〜〜っっっ!!」と叫んで放送室に走り出すT田くん。
間に合うワケもなく、全校中に響き渡るT田くんのナイス替え歌。
サビが終わったあたりで放送は「ブツッ」と切れ、何も無かった様に静まり返った。
数分後、般若のような形相で教室に踏み込んでくる教頭。
が、しかし、T田くんはそのまま逃走したらしく行方不明。
後日、音楽の授業の時に弁明させられましたが、M先生がマヂ泣きしちゃって
大変でしたよ。(w
あ、ちなみに俺の笑いながら歌ってる声も入ってたんで、一応怒られました。
俺は悪くないと思うんだけどなぁ?(w
266.サクセスさん
厨ニの時、英語の授業中に英作文の問題当てられた奴がいた
ところがそいつは単語ど忘れしたみたいで、立ったまま途中で硬直しちゃったのよ
よくある光景なんだけど、あんまり長い時間悩んでるもんだから、センセがしかたなさそーにヒント出したんだわ
「『せいこう』という意味でsからはじまる単語」って
彼は顔を赤らめて答えたさ
267.( ゚∀゚)カレー戦犯さん
小学生の頃だったかな。
運動会で、障害物競走に出場した時。
網をくぐるところで、何を思ったか、足からスライディング。
きっと、そのまま抜けれると思ったんでしょうね。
でも、現実はそんなに甘くなかったです。
見事に、網の中央でストップ。動けば動くほど、網が体中にからまりまくり。
そして、とうとう力尽きてしまいました。
最後の出走だったので、網にからまったまま、片づけられてしまいました。
場内大爆笑の中、先生4,5人がかりで救出してもらいました。
投網にかかった魚の気持ちが少しわかった、秋晴れの午後でした。
268.
消防の頃、爆竹が流行った。
いつでもどこでも爆竹携帯。
爆破できそうなものを発見するとすかさず爆破。
そこでHくん、校庭に転がっていたイヌのウソコに爆竹さして着火。
思いのほか導火線の着火が早く、逃げ送れたHくんは真っ正面から
イヌのウソコをモロに以下略。
その日から彼のあだ名は「ウソコゾンビ」。
だってウソコ地雷食らった後にウソコまみれで「あ゛あ゛あ゛あ゛〜〜〜」って
さまよってその姿はまるでドロドロも腐った以下略。
元気かな、ウソコゾンビことヒロセ・タカ以下略。
269.
厨房のとき。
英語のセンセ(ハーフ)の友達がアメから来たとかで、生の英語を
聞かせるという名目で英語の授業の時に連れてきた。
で、英語で質問してみなさいというのでそのアメ公に
「どぅーゆーはぶあがーるふれんど?」って聞いてみた。
すると自慢げに「いえーす、おふこーす!」とか言いやがる。
チョトムカっときたので「らばー?おあふれんど?」って聞いた。
するとチョト考えて「んーいえす。らばー。めいびー。HAHAHAHA」
とかおっしゃる。
さらに「どぅーゆーのうゆあらばーずすりーさいず?」と聞いてみた。
するとアメ公、スリーサイズの意味がわからず、「ほわっと?」と
聞いてきた。ので、ヘラヘラしながら答えた。
「すりーさいずみーにんぐばすとさーいず、うぇすとさーいず、
あんどひっぷさいず!hahaha」
そしたらアメ公、顔真っ赤にして流暢な日本語で「あなたは失礼です!」と
言って俺の首を絞めてきた。
俺は笑いながら「おー、じゃすたじょーく!hahaha!」と言ったが、更に
絞めてきて苦しかったので「へい!ていくはんずおふみー!さのばびっち!」と
言うと、さらに「がっでむいえろーもんきー!」といってゲンコツパンチを
俺の頭に入れやがった。
そしてなぜかおれの「あうっち!」でクラスメイト一同大ウケ。
その後も妙な空気が流れる中、授業は続行された。
アメ公はずっと顔、赤かったけど。(w
今思うと我ながらアホだな。俺。
でもそれ以来、アメ公大キライ。(巨乳美女除く)
270.
工房時代の話
あまり良く覚えていないけれど英語の授業では
その時世界中の寝る時のジンクス(北枕みたいなの)についての
評論を扱っていた。
俺は典型的な授業中は寝ているタイプのダメ生徒。
突然隣のヤツから「指されてるよ」と起こされ
眠い目をこするながら訳した文章はその冒頭の部分。
It is worth to think how people do on on
the bed.
確かこんな文章だったと思う。
俺は何も考えずに
「人々がベッドの上で行う行為は考える価値がある!」
と答え、一瞬、教室の時間が止まった後、教師の
「おまえなぁ〜、そりゃあ考える価値はあるけどなぁ〜」
の一言により男子生徒は大喜び、女子生徒は真っ赤。
いまでもその頃の友人達と会うと馬鹿にされる。
271.
オーストラリア留学中の時の話。
現地の学校に通い始めてから一週間ぐらい経って、
ようやく一緒に学校の裏にタバコ吸いに行くような友達ができた。
ある日、そのうちの一人がどう見てもタバコではないのが明らかな
葉っぱ系を持参。そう言うことがあるということは知っていたために
あまりそのこと自体は驚かなかったが、そう言う日が続き、
ずっと気になっていたことを聞いてみる事を決心。
「お前、いつもそんなものどっからもって来るんだよ?」
高校生の小遣い程度では常用するほどの余裕は無いはず…
「ば〜か。ウチの庭だよ。植えてんだ」
「!?」
その時文化の違いを初めて思い知らされた。
ヤツの言った「We plant it」と言う表現が印象に残っている。
272.
小学生のころ、友達と騒いでいると近所のおばさんが
「こら〜」と言いながら、僕らを追いかけて来た。
逃げる僕らはブロック塀を飛び越え、垣根を潜り、ダッシュで逃げる。
その逃げ足はルパン3世にも劣らない。
その日も、「こら〜」の合図で逃げ出した。
そのとき僕は殿(しんがり:軍隊が退却するとき、
最後尾にあって、追ってくる敵を防ぐ役。)になった。
敵もさるもの、おばちゃんは「ダダダダダ!」とダッシュで階段を降りて来る。
「これはマズイ!?後ろ姿を見られてしまう!!!姿を見られたら1発で正体がばれる!やばい」
取りあえず、高さ1mのブロック塀を飛び越えると、すでに味方は無事退却。
だが、身を隠す場所がない、10m前方に遮蔽物があるが、
そこまで行く時間が足りない。あと3秒で敵がやって来る。
姿は絶対に見られてはいけない。見られたら親に連絡が行くだろう。
そこで起死回生の秘策が閃いた。
今思えば、冷や汗タラタラの策だった。
おばちゃんは「はあはあ」言いながら、ブロック塀に手をかけながら、
キョロキョロと辺りを見回している。「あのクソガキめ」と呟く。
僕はその言葉を聞いていた、なぜなら、その小さざ呟きを聞こえる位置にいたからだ。
そう僕はすぐその真下で、そのセリフを聞いていた。
そう僕はブロック塀に張り付いていた、背中をピタリとブロック塀につけ、
息を殺しておばちゃんの様子を伺っていた。
時間は長く感じた。実際は2〜3秒なんだろうけど、恐ろしく長く感じた。
下を向かれてたら終りだったろう。しかし、おばちゃんは下を見ること無く、
そのまま立ち去った。僕はなんとか生き残り、戦場を後にした。
仲間と合流したとき、仲間の「もうダメかと思ったよ。」の言葉を聞き
頭を指差しながら「ここが違うのさ」と強がったが、ひざがガクガクと震えていた。
273.
消防の頃、「テンショウ」と叫びながらキンタマを手の甲でスナップきかせて叩くのがなぜか流行った。
正式名称は鳳翼天昇?かな。フェニックス一輝の必殺技からきてたと思う。
当時はセイント星矢の全盛期だった。。
ノリとしては、浣腸の延長なのだが、とりあえず激しく痛い。
痛いというか、スナップを聞かせて叩く程度なので痛いのもあるが気持ち悪くなる。
しかし、週間ジャンプでセイント星矢が進むにつれ、それは悲劇に変わっていった。
オーロラエクスキューションとかいう必殺技が増えた。
元ネタが分かる奴はわかりやすいと思うが、両手のひらをあわせて握る感じか。
そのため、股間を下から突き上げる風に変わっていった。
案の定、ポコチン本体が腫れ上がった野郎が数人でてきた。
小便が熱いとか痛いとか言ってたが、かまわずやりつづけた。
金玉袋が3倍の大きさとか言ってたが、かまわずやりつづけた。
そんなある日、学年の男子全員が体育館に集合させたれた。
集会の議題は「金玉の大切さについて」。正直ワラタ。
女子よりも遥かに先に性教育を受けた男子は俺らだけじゃないだろうかと思った。
274.
高校のときだが、ある同級生が遅刻してきた
なんでも学校にくる途中、車に衝突されたらしい
で、学校にきたはいいが足が骨折していてそのまま病院にいった・・・
「なにしにきたんだ?あいつ・・・」と、当時は思ったのだが、
骨折してるにも関わらず自転車で学校にきたあいつはある意味すごいやつなのかもしれない・・・
275.
ウチのガッコは裏がすぐに山。
野生のイノシシが棲息する山。
野猿だって棲んでるでかい山。
でも人里近い山。
結果。
「ガッコの運動会に野生のイノシシ親子乱入」
「イノシシ母と徒競走(命懸け)」
「イノシシ父vs体育教師軍団(大スペクタクル)」
「騒乱をよそにイノシシ子をかわいい〜とのたまう音楽教師(現実逃避)」
「人間様の弁当を荒らすクソ猿(ファッキンエテ公)」
今の俺ならこう叫んで笑いを取っていたはず。
「たたりがみじゃあぁぁぁぁぁっっっ!!」
・・・おサムい笑いをな。(自嘲
たのしかったなぁ。あの運動会。(ホノボノ
つーか運動会になってなかったけど。
276.
消防の頃運動会で父兄のでる障害物競争みたいなのがあった
で、その途中に木の梯子があってその中をくぐるんだけど
腹が出ていたどっかのおっさんがそれをくぐろうとした時に
すっぽり腹がはまってしまった
最初は抜けなくてもがきまわってるのをみて回りは爆笑していたが
いつまでたっても抜けないので次第にザワザワし始めた
結局おっさんは梯子を腹につけたまま連れ出され、
先生達がノコギリで梯子を破壊した
277.
工房の時、学年主任のやたら怖いK先生がいた。
その先生の授業中に寝ようものなら、おもいっきり怒鳴りおこされた後殴られて、
さらに、職員室に連れて行かれて長い説教の後、
また一発二発は殴られようかという位怖い先生だった。
全校生徒のどんなDQNもその先生の授業中は絶対に寝ない位の先生だった。
ある日の五時間目、漏れは前の日に深夜番組を見てたのと弁当食った直後で
凄まじく眠かった。
しかしその授業はK先生の社会。
下手に寝ようものなら、おもいっきり怒鳴り起こされた後殴られて以下略
だが、眠くて眠くて仕方ない。
その時漏れは頬杖ついていたんだが、この体勢は絶対に寝ると判断して
椅子に深く座り腕組みした。この体勢なら眠くなったら頭がカクっとなって
目が覚めるだろうと馬鹿な考えを持ったからだった。
しかし、漏れの睡魔はそんな程度じゃ収まる事は無く、
腕組みして上向いたままメチャクチャ堂々とした態度で寝てしまったらしい。
ここからは漏れは寝ぼけてて全然覚えてないんだが、隣りの席で全部見てた友人の話。
漏れが堂々と爆睡こいてたのに気づいた友人が、漏れの後ろの席の奴に合図して
漏れをペンでつついて起こそうとしてくれたらしいが、完全無視して爆睡続行。
そうこうしている内についにK先生が(あまりな体勢だったので当然の事だが)
漏れが寝てるのに気づいてしまった。
クラスの奴らは皆この後に行われる惨劇を予想して、不安と期待に溢れた目を漏れに注いだ。
あまりにも堂々と寝てる俺に気づいたK先生は、お決まりの如く
「ゴルァ!授業中寝るなぁ!」と怒鳴り、漏れに近づいて一発頭を殴った。
それでもよほど強力な睡魔だったのか、漏れは目を覚ますどころか、イビキをかき始めて
K先生はブチギレし、「ゴルァ!!」と今度はさっきよりもきつくぶん殴った。
さすがの睡魔もこれで一時撤退したらしく、漏れが目を覚ましてK先生の顔をじっと見つめた。
K先生は漏れに大声で説経しようとして、「オイ!!」と声を上げた瞬間、
一時撤退したらしい睡魔がまた勢力を盛り返したらしく、
漏れは頭をカクンと落し、また爆睡を始めた。
恐らくK先生の教師生活の中でも初めてだったろう、あまりな態度の漏れに
K先生は怒るよりも呆れてしまったらしく、漏れを無視して授業を再開した。
その後は何事も無く授業が終わり、授業終了のチャイムで目が覚めた漏れに
K先生は「あ〜、授業中はあんまり寝るなよ。」と一言注意して教室を出て行った。
漏れは全校生徒で初めてK先生の授業中に爆睡することに成功した男になり、
クラス換えから一ヶ月、地味でも派手でもなく全く目立たなかった漏れは
この件で一気に目立ち、『寝ながらK先生を倒した勇者』として称えられた。
なんかしらんが先生の間でも広まったらしく、その後いろんな先生が授業の初めに
漏れに「今日は眠いか?」と訊いてきて、「眠い」と答えると
「あんまり目立たないように寝ろよ」と漏れの睡眠は公認になった。
278.
高校の時、野球部のAとハンドボール部のMが体育のサッカーの最中に服をひっぱったひっぱらないでケンカになった。
アホだなぁと思っていたが、授業が終わると俺たちはそんなこと忘れていた。
が、Mはこだわっていたらしい。
放課後、帰る準備をしていると聞こえたきた。
M>「決闘でケリつけるからグラウンド来い」
うわぁ、今時決闘かよ、すげぇセンスだよ、と思いながらも、とりあえず観戦に行く準備を。
しかし、Aは鼻から相手にしていないという。。つまらん。馬鹿の相手はしてられんそうだ。くそ。つまらん。
と思っていたのだが、Aはグラウンドへ向かうではないか。内心やる気なんじゃないの?
だから、俺たちはもうドキドキ。どっちが勝つかなとか、鼻血だせとか。頭カチ割れとか。双方クラスメートなのだが(w
しかし、Aがグラウンド行った理由は、野球部の活動場所がグラウンドだからにすぎなかった。
そのためグラウンドは、
「試合が近くて問題を起こしたくない野球部員 総勢60名 vs
単身やる気満々の熱血野郎M」
という、わけのわからない構図になっていた。
しかも、お互い手を出せないでいて、ドンドンギャラリーが増える始末。グラウンドの横はゲタ箱だから下校の際に嫌でも目に付く。
しかし、メリケンサック持ったやつが、野球部全員に囲まれてて、それを帰宅途中の生徒百人以上
が遠巻きにそれを見てるわけ。
で、誰も動かない。野球部は問題起こしたくないし、メリケン君も確実に勝てないことは分かってるし、ギャラリーは期待して帰れないし。
そしたら、野球部の顧問がきましたよ。
「おい、おまえら何しとる!!」とね。 けど、野球部顧問=さっきの体育教師なわけで、何が起こってるか察しがついてる。
そしたら、Mの野郎、いうに事欠いて、こういいやがった。
M>「Aが決闘を受けなくて困っています。」
いや、正直、ギャラリー一同大爆笑。おまえが一番ウケルって。
そのまま、Mはメリケン没収で職員室に消えていきましたわ。
ま、クラスからもMは消えるんですけどね。存在が。無視というか、そんなメリケン野郎と付き合ってられないっていうか。
だから、みなさんもメリケンはやめておきましょう。
279.
小4くらいのとき、マンコが穴だなんて思いもしなかった。
が、年の離れた兄貴のいるTは
「ヤッターマンコーヒーライター」
などという言葉を知っているいわば勇者的存在であった。
で、穴があることを知った俺たちだが、どうしてもそれが信じられない。
で、むしろ逆にガキであることを利用して調べようと思った。
ターゲットは音楽の教師である。美人だった。今にして思えば20歳くらいだったのではないだろうか。短大出てすぐだったように思う。
実行はいたって単純。ガキ特有のカンチョーというあれである。
あれを前に突き刺すというのだ。
ガキなら許されるであろうという勝手な発想だが、たしかにマンコすら知らない奴がほとんどだったからナイスな判断だったろう。
で、実行はTだった。
Tはなんの躊躇もなくやった。
思い切り。
思い切ってやっちゃいかんだろ、と思った。なぜにおまえはフルパワーなのだ、と。
音楽教師は泣いた。20歳前後という年齢を考えればギャグでもきつい。ガキからすれば大人だったのだが、今思うと娘だ。
むしろ、処女だった可能性すらある。すまん先生。
が、Tも泣いていた。
両手人差し指骨折だった。第2関節より下で折れていた。
もろに刺さったんだと感心した。やはり勇者だ。
しかも、救急隊員に、マンコに指が刺さって折れましたと泣きながら事情を説明していた。
あの姿も相当かっこよかった。
280.
信じられない話なんだが聞いてくれ。
つい1年前の高校の文化祭の話なんだ。
俺のクラスはたまたま電動ガンを持っているやつが4人にて、ガスガンを持っているやつも5人いたんだ。
で、文化祭の出し物でテキ屋をやろうっつーことになったんよ。
前日の準備なんかベニヤ板たててそれなりのシューティングレンジ作ったのね。
俺らなんか準備そっちのけで撃ちまくってたよ。何たって消耗品は費用から出るから。
で、ちょうどそのときだよ。バカならDQN約15名が校庭に押し掛けてきたのね。
バイクふかしてヴォンヴォン五月蠅かったのよ。
で、俺ら示し合わせたかのように窓開けてエアガン撃ちまくったのね。
電動ガンの弾が切れたら入れ替わって他の奴が撃ってるときに弾込めて。入れ替わり立ち替わりの繰り返し。
距離にして20mぐらい。みんなしてDQN撃ってるもんだからもう五月蠅いのなんの。
校庭はBB弾が雨霰と飛んでいくし。他の教室の窓からはその様みて腹抱えて笑ってる奴もいるし。
奴ら泡食って逃げたよ。おもしろかったな〜。でも次の日使う予定だった弾が無くなったから自腹で購入。