愉快な人々


201.

厨房のとき、教室で友だちAとプロレスをやっていた。
入り口の近くで相手に押されて、ふんばるためにおれが足を伸ばしたら
そこへ廊下から女の子が走って教室に入ってきた。
で、おれの足に引っかかって、ヘッドスライディングの体勢で転んだ。
スカートが完全にめくれ上がって、パンツ丸見え。

何を思ったのか、Aはその子に逆エビ固めをかけた。
パンツ丸出しで逆エビ固めはきつい。女の子は泣き出した。
おれはその女の子に「ギブ?ギブ?」と聞いたら、手で床を3回叩いたので
Aの勝利を宣言した。


202.

中三の林間学校だったかな?コテージみたいなところに泊まった。
当然怪談話になった。そして俺は「多分このコテージだと思うんだけど、寝てると金縛
りに必ずあうベットがあるらしい」という話をオモシロおかしくした。

もうあとはお決まりのコース。最初に寝たヤツがターゲット。
タオルで目隠しをして、すかさず炊飯用に持ってきたサランラップでベットと体を
巻いてしまう。顔は鼻だけ出して肩とか腰とか足とか、要所を固定して動けなくして
しまう。
朝方、疲れ果てて寝ているそいつにバレないようにその緊縛を解く。

「でででででたよぉ〜!!!金縛りだよぉ〜!!!!」
見事に引っかかった。
「金縛りにあって、真っ暗で、体動かなくて、でも不気味な笑い声が聞こえるんだ〜!!」
そりゃ俺たちの笑い声だっつ〜の。

結局そいつに種明かしはしなかった。

それから15年ほど経過した昨年。
小学校低学年のガキんちょ・・・つっても息子なんだが、連れてそのキャンプに
行った。
「父ちゃんしってっか!このキャンプ場のどっか金縛りにあうと笑い声が聞こえっぞ!」

・・・息子よ、スマン。それ父ちゃんが作ったホラだ。


203.

中学3年の修学旅行。

どこのクラス、どこの学校にも馬鹿はいるもんだ。
うちのクラスにもとんでもない馬鹿がいた。名前をTとしておこう。

俺らは修学旅行2日目の自由行動を終え、旅館のロビーでテレビを見ていた。
風呂の順番待ちだったのだ。そのときの決まりは、
指定された風呂の時間に部屋班員全員がそろって、初めて風呂に入れるというものだった。
その機会を逃せば次の日まで入れなくなる。それはご免だった。
誰もが酷く汗臭く、早く風呂に入りたがっていた。

目の前には風呂上りの女子もいたが、そっちの話が気になる中学生と言えども、
疲れのせいでそんなものに興味を持てる状態ではなかった。
だが、Tは違った。
彼は2日間の我慢の上、女子の風呂上りを見てついに耐えられなくなったらしい。
興奮しながら同じ班の俺らに律儀に断りを入れ、トイレに駆け込んだ。
ほとほと呆れる奴だ。こんなに疲れているのに。
―まだ時間には20分もある。まあ、間に合うだろう。
その時の俺達はそのくらいにしか思っていなかった。それが間違いだったのだ。
Tを止めていれば、あんな惨劇は起こらなかった。嗚呼。

思いのほか、Tは時間ギリギリでトイレから出てきた。
風呂までの残り時間は2分。急いで風呂場に駆け込む俺達。点呼OK。
我先にと服を脱ぎ、浴場に転がり込んだ。

15分間という短い時間ではあったが、
風呂をたっぷりと堪能し、汗を流し、さっぱりとした気分の俺達。
さて、飯を食いに食堂へ行こう。その後はお楽しみの夜だ。
今日は何をするか―そんなことを考えながら歩いていると、
友人1「なあ・・・臭くないか?」
同じ班の友人が言った。
確かに。何か変な匂いがする。もちろんそれがなんであるかは。当然の如く。
俺「・・・イカ臭いな」
全員の視線がTに集まる。一歩後ろに下がる。構える。
T「ちょ、ちょっと待てって!風呂入ったじゃん!俺じゃないって!」
まあ、それはそうだ。今しがた、彼は俺達と共に風呂に入っていた。
そう、彼は入ってすぐに頭を洗うのが癖だった。今日も最初に頭を―
友人2「そうだよなあ。最初に頭洗ってたし。・・・あれ?」
そこまで言って、友人2が硬直した。いや、彼だけでなく、その場にいる誰もが悟った。
友人1「なあT。お前、手、洗った?」

―沈黙

一歩後ずさる俺達。しきりに自分の両手を見るT。
だがしかし、手を洗っていないとは言え風呂に入って流れないものか?
そうだ、最初にシャンプーを手にとって、頭に付けて。・・・混ざった。

T「いや、あの」
手を伸ばしてくるT。その瞬間俺達は弾かれたように走り出す。
食堂までまっしぐら。Tは追ってはこない。

俺達が食堂に入ろうとすると教師が点呼を取ろうとした。
俺「あ、Tは気分が悪いって部屋で休んでます」
日頃からそれなりに教師受けの良かったため、なんとか切り抜ける。
飯を食べる。だが班員全員気が気でない。部屋に戻ったらTが。
嗚呼恐ろしい。この時間が終わらなければいいのに。
その時、Tが食堂に入ってきた。戦慄する俺達。教師にキレられることを覚悟で、
逃げる態勢を取る。おしぼりを顔面めがけてなげれば時間も稼げるだろう。

しかし、Tの姿を完全に認めた俺達に更なる戦慄が走る。

髪の毛が無かった。

食堂内大爆笑。俺達も大爆笑。転がりまわる同級生達。
もう逃げるどころではない。何せいきなり髪の毛がないのだ。
教師も慌てつつ笑っていた。
近づいてくるT。臭い。だがそれはシャンプーと香水の匂いだ。
どうやらあれから備え付けのバリカン(よくもまあそんなものが備えてあったもんだ)
を使い髪の毛を剃り、念入りに頭を「磨いた」らしい。またもや爆笑。
いくらなんでもそれはないだろう。まさか剃るとは。
だからと言って、そのまま来ていたら本気で逃げていたが。

事情を聞かれるやらでTは教師に呼ばれたが、流石に話せるはずも無い。
夜中になってからTは帰ってきた。俺達はもうネタ扱いしていて、
まったく逃げる気もうせていた。そもそも髪の毛がないんだから逃げる必要も無い。

そのあとは普通に修学旅行の日程を終えた。
彼の不可解な行動の理由を知るのは最後まで俺達だけだった。

それから1年間、仲間内で彼はイカ頭という不名誉かつ意味不明な名前で呼ばれてました。
「イカ」とか。脈略もなく「くせぇから近寄るな!このイカ頭」とか。
とても楽しめました。卒業間近にはみんなにばれてました。っていうかばらした。

彼は今ごろなにをしているのかなあ。
風の噂ではホストをやっているらしい。イカのくせに。

終わり。オチがつまらなくてスマンね。


204.

通学バスの都合で早く学校についてしまうオレ達は、いつものように登校口の真上にある
科学部の部室でたむろってた。
で、登校してくる女子みながら「あれはイイ!」「あれはちょっとな」とか、勝手に品定
めしていた。

登校する生徒に混じってどこからか放し飼いになってる犬が2匹やってきてそこらへんを
うろついていた。「犬はいいなぁ・・気楽で」とか、女子品評のついでに犬も批評してた。

すると、何を思ったのかその犬ども、あろうことか人ごみの中でさかりはじめたではない
か。こんなに人がいるところでやるなよなー。案の定、とれなくなった。
犬が2匹、ケツをくっつけたまま「キャインキャイン」いうてる。
オレら、腹かかえて笑ってた。

犬のチンチンて、興奮するとトゲトゲがでてくるらしく、射精しないと離れないんだよね。
で、騒ぐ犬どもを見ていると面白いことに気がついた。

登校してくる女子が3通りに分類されるのだ。
1つは「何?何?」って興味深々なグループ。
2つめ「ゲラゲラ」笑ってる女ども。
3つめは犬がギャアギャア騒いでるのにまったく気がつかない(ふりしてる)女。

1は処女。2は処女・非処女半々。3は非処女。という分類にしてみた。
遊んでる噂の子登場。「お?1だ。以外〜!」 真面目で通っている女子「あれれ、無視してる。経験あんのか!」
と、次々に明るみにでる恥ずかしい事実。

わが校の進んでいる度バロメータは、教師が飛んできて竹箒で犬どもおっぱらうまで
続いたのであった・・・。


205.

小学校中学年ぐらいの頃から、バレンタインデーは非常に暗澹たる日々に突入する訳でして、
貰ったら貰ったでリアクションが取れず、貰えなかったら貰えなかったで鬱になるという、
根がお調子者の私にはどうにもこうにも馴染めない「マジ空気」が流れる日でした。

そこで、もう一人のお調子者のY君と一つ、『バレンタイン贈り物合戦』を繰り広げる事になりまして、
小学校の頃は「愛してるよ」という書き置きと共にチロルチョコをそっと下駄箱やら机の中に忍ばせていた
(当初は「渡す場所」で争っていた記憶があります)のですが、
中学に入ると「これじゃつまんネェ」と言い出し、物品がエクセレントかつシュールにエスカレートし始めまして、

ファミコンジャンプ vs 伊豆のペナント

変なモアイ像 vs (何か忘れた。ゴメン、確かチョークとかだったと思う)

理科室の解剖像の腕 vs 唐揚げ(靴の中に生で)

という悪夢の中学校生活を乗り切り、あろうことかY君とは同じ高校へ進学することになりまして、

マッチ(1本) vs リポビタンDの看板

という、どうしようもない贈り物を送りあい、笑い転げていました。
注目すべきは、送り合う物がチロルチョコよりも金がかかってないということです。
全部使い古しや貰い物で作り出すこのシュール加減が大好きでした。
もちろん、「愛しているよ」の書き置きも忘れません。

さておき、高校2年生のバレンタインデー、私はゴミ捨て場にあったパソコンのキーボードに
「愛しているよ」と書き殴ってY君の下駄箱へと置きに行きました。

帰ってきて机の中を見ると、何か入っているようです。
ははあ、Yは今年は何を持ってきたのか、取りあえず机の中に入る物なんだな、よかった。
と安心し、見てみると何か手紙を入れる便箋です。ホラ、ラブレターとかがよく入ってるヤツ。
裏を見るとYの文字で「愛してるよ」と書いてあります。安堵半分落胆半分、ってとこでしょうか。

中を開けるとYと女の子のツーショット写真が。
そして下に小さく「ゴメン」と書いてあるではありませんか。

周りを見回して、ニヒルな笑顔を向けているYと目があった時、ハッキリと敗北を悟りました。
バレンタインデー、大嫌いです。


206.

僕が中3の頃の事です。

体育館での全校集会。えてしてこういった類の集いは退屈になりがち。
すると誰かが何かゲームを考案する訳です。
もちろん思春期ですから、
異性の事も気になります。好奇心旺盛な中学生は、時として残酷なゲー
ムを生み出します。

誰が考案したのかは判らないのですが、クラスの女子全員に、
「男子の中で誰が童顔か」を聞いていくと言う物です。
で、この頃って背が低い子ほど童顔率が高い訳ですよね。
という訳で、一番前の男子から「童顔ジャッジ」が下されていく訳です。
ええ、それはもう悲惨な光景でしたよ。
多感な時期に女の子から童顔なんて言われた日には、しばらく立ち直れません。
案の定、童顔と判定された男は笑みを浮かべているものの、動揺を隠せない
様子。またある者は年相応との判定に安堵の表情。

とそんな感じでゲームは進行して行き、いよいよ僕の番が近づいて来ました。
クラスの中では「大人の考えを持っている」と評価されていた僕ですが、
顔について言及された事は無く、評価が気になります。
いよいよ僕の前のクラスメイトの評価が終わり、「さあ来た!」と思った次の瞬間、
「じゃ、次○○〜(僕の後ろの奴)」の声。

「え?」と途惑う僕。
そんな事はお構いなしにゲームは進行して行きました。

結局、自分はハブられたのか、それとも年相応or老けてるのか、その
原因はわからぬまま、中学を卒業。

で、結局僕は童顔だったのかって?
高校進学以降、様々な出会いがありますが、初対面の人には必ず
実年齢+3歳以上の年齢を推測されます(藁)。
当方現在20歳ですが、つい最近、「27歳位ですか?」と聞かれた事もあります(泣)。
見事な老け顔だった訳です。


207.

小学校の頃、保健体育の時間に
男女を分けて授業を行うお馴染みの授業時間があった
男子は先にさっさと終わってしまい校庭でサッカーやってた
しかし女子の時間が延々と続く
その間に女子には生理用品が紙袋に入れられて配られた

男子が中身を聞いても適当に流すばかりの女子
しかし、俺は中身を知っていたため、なぜか
女子数人を問いつめてしまい、それが原因で
女子全員から総スカンを喰らったあげく
ちくられて学年主任に鉄拳制裁&説教され
しまいには変態扱いされてしまった小4だったか小5時代
が、小6の時に文部省指定の「出産ビデオ」を
見てからは変に人望が上昇した
男女問わずよく相談されたのは良いが
俺に春が来なかったのはどういうことだコラ


208.

高校の時の体育の授業中、
Nというヤツが「ちょっとションベン行ってくるわ!」と爽やかに言い残し駆け出しました。

あぁ、トイレ結構遠いからな、面倒だろうなと思いながら前を向き、
しばらく起ったときふと後ろを向くと、

スタンディングに構えたNの姿が。

クラス中大爆笑。「なんでやねん!」コール。

しばらくして出し切ったNが爽やかに戻って来る姿にまた笑い転げる皆。
そして爽やかに先生に呼び出され、爽やかに反省文を書いてました。

あんなに爽やかに立ちションする人間を初めて見ました。


209.

真性厨房の時。

教室の掃除をするため机を動かしていた時、俺の前の席だったK(女子)の机から生理用品が
ポトリ。一瞬、Kと目が合い、Kは俺に見られたのをわかったのか慌てて顔を背ける。
(とりあえず知らないふりしていよう・・・)と、俺が自分の机を動かした瞬間、
「あー、○○(俺の本名)の机からナプキンが!」などとぬかすバカが一匹。「知らねえ よ!」
の一点張りで通すも周りの友人にはからかわれ、女子には白い目で見られる。
遠巻きに眺めながら赤面しているKを見ると本当のことを言うわけにもいかず、その日はつるし上げの状態。

翌日、女子に関しては事態が収まっているのを見るとどうやらKが事情を説明した様子。
男子からはしばらくネタにされていたが、最悪の事態は免れているので良しとした。

それがきっかけになったのか、その後Kとは勉強のことを話したりKの家に呼ばれてご馳走に
なったりして以前より仲良くなったのだが、あの頃、お互いに好きだったんだろうなって
今更ながら思い出す。クリスマスパーティに呼ばれた時点(男は俺だけ)で勇気出しとけよ、俺。
ちょっともったいなかったな・・・

その後の俺は女運を使い果たしちゃったのか、さっぱりですな。


210.

厨房の頃の遠足?の話。
遠足だったか記憶が定かではないが、何やら標高400mくらいの山を
学年全体で登ってた時。
その頃、丁度映画「ランボー」がヒットして、サバゲーが流行っておった。
で、その遠足にもエアガン持参で来るヤツ多数。
列から離れて登山道脇の草むらを走ったりしてランボー気分。(w

と、その内、ヒートアップしたタコ(愛称)がホントに撃ってきやがった。
ジョトダゴルァ!!( ゚Д゚) と銃撃戦開始。
タコ(愛称)vsその他大勢の構図となったが、タコ(愛称)は草むらにアンブッシュ(隠匿)して
我々はタコ(愛称)の姿を見失った。
狙撃されたらやだなぁ(痛いなぁ)などと考えつつ、タコ(愛称)を探していると、
前方の草むらから「ガサッ!!」と音が!
「居たっっ!!氏ねぇぇぇぇぇっっっっっ!!!」と一斉射撃。
すると、タコ(愛称)が居たはずの草むらから凄いスピードで「ガサガサササササッッッッ!!」
と移動する音が。
そのスピードはまるでイノシシでも走っているかのスピード。
あまりに人間離れしたスピードに最初は「タコ(愛称)、すげぇ高速移動だっ!!」とか
感嘆していたが、さすがにおかしいな?と思い、ホントにイノシシでもいたか?と
移動した先を見に行った。
じゃあタコ(愛称)はどこ行ったんだ?なんて話しながら草むらの奥を見ると、
何のこたぁない、草むらの斜面で足を滑らせ、凄いスピードで下へ転げ落ちた
タコ(愛称)の姿があった。(w
タコ(愛称)は立ち木の枝に引っ掛かって、服はビリビリ、肌は傷だらけ、
持ってたエアガンは真っ二つにへし折れ、なお且つ枝に絡んで身動きが取れなくなっていた。
それでも「見つからないために」一切声を出さずにいたタコ(愛称)は
根性があるんだか真性のアホなんだか判断に困る我々だった。(w


211.

小学校のとき体育館で映画を見たが、全然面白くないので配られてた
映画の資料のわら半紙を食べて見せてまわりの笑いをとってたんじゃ。

さすがにB4一枚噛み砕いて口に入れてると飲み込むわけにもいかんし、
唾液も溜まってきてすごいことになってきた。

味は吐きそうにまずいし飲めないし口の中は一杯だし、その辺に出す
わけにもいかんのだ。

それで1時間半頑張ったが、しまいにゃ溢れる寸前で飲んでしまって
ゲロ吐いたぞ。

今でも味を思い出すと吐きそうだ。


212.

ドキュソ偉業達成その1

それは全く偶然の出来事だった。たまたま女子トイレの前を通りがかった時、
同じクラスのY美がそこから出てきた。その時、男子トイレ内には無い「何か」が
見えた。入学したてで、中学も違うY美にそれが何かを聞くのは無理な話である。
気になりつつその場をあとにした。
翌日、同じ吹奏楽部員のK子に、「女子便の中のアレ何よ?」と質問、
さっぱり系、というか少々ヴァカなK子は即座に答えてくれた。「ナプキン自販機」と。
その瞬間、当時童貞だった俺の体に電流が流れた(ウソ)。そして、
「いつか買ってやる!」と誓った。いやマジで。
しかし、それには多くの障害があった。「異性用トイレに侵入は即刻停学」という
ウソかホントか判らない噂も流れていたし、休み時間に無人状態であることは皆無だし、
トイレ前の教室は吹奏楽部屈指の女帝、3年生のNさん率いるクラリネットパートの
テリトリーだから、放課後の部活動中もまず無理。わざわざ深夜に侵入して捕まったら
末代までの恥、いや、子孫が恥なのは全然問題ないけど、俺が生き恥を晒すのはイヤだ。
計画はいきなり暗礁に乗り上げてしまうのだった。

その2

さて、卒業まで3年近くあることに気付いた俺は、まず徹底した情報収集から
始めた。数日の調査の結果、以下のことが判明した。
・1コ30円
・毎週月曜日に搬入
・製品は聞いたことないようなメーカー品
・1周間の総売上金は数千円になることもある。
・時折売上金がパクられる。(生徒指導部の内偵により、犯人はほぼ断定とのこと)
・お調子者で、おだてられれば何でもやっちゃうT先輩ですら、未だに未遂に終っている

攻略のチャンスは幾度もあった。授業中、不意の腹痛に襲われた時など、
「神がくれたチャンス!」とばかりに、クスクス笑うクラスメイトを尻目に
腹をおさえながら教室を飛び出したこともあった。しかし、いざ侵入する段になると、
ほんの少しの「理性」がそれを躊躇(ちゅうちょ)させる。
女子トイレが難攻不落の城塞に見えるという妄想に陥ったのもこの頃だった。
そして、時は過ぎ去り、俺はいつしか高校2年生になっていた。
クラス替えで、厨房時代に1番仲の良かった友達と離れ離れになり、
ハートブレイク(鬱)な気分で始まった高2生活。入れ替わりに、俺の諜報部員的存在のK子
とは同じクラスになった。「あと2年か・・・」と、いくらかの焦りを感じる俺。
そんな矢先、チャンスが突然訪れた。1〜3年の女子全員が所属する「家庭クラブ」の、総会が
あると言うのだ。なんと、昼休み後の5、6時間目を使っての年に1度の大会議らしい。
その間、男子は学年別のレクリエーションをすることになっていた。この時を逃がす手はない。
我が2年生男子軍団は、3年生を差し置いてグランドを全面使ってのサッカー大会。
1、3年は校内でビデオ鑑賞やら何やらするらしい。女子トイレから遥か彼方の視聴覚室で。
決行当日の昼休み、普段なら弁当の他に購買でパンを買って喰うのを控え、少しでも身軽にと、
意味があるのか無いのか判らないプロ意識で燃えていた。
やがて始まったサッカー大会、足に疲労をかけまいと、必死にボールから遠ざかる俺の姿があった。
トルシエ監督が見たらどう思っただろう、俺のやる気の無さを。
そんなこんなで、5時間目終了のチャイムが鳴った。いよいよトイレットタイムである。
俺は、誰よりも早く校内に走った。後ろのほうで体育教師が「あれだけ走れるのか?あいつは?」と、
今の時間の俺の不甲斐ないプレイを憂いていたが、そんなことはどうでもよかった。
息を切らしながら(原因は喫煙と思われ・・)目的地を目指す俺。そこに辿り付いたとき、
まだ1、3年生の姿も無かった。「いける!」勝利を確信し、あたりを見回し、高鳴る動悸を
抑えつつ初めて入る桃源郷の2歩手前で、とんでもないポカに気が付いた。
「あ・・・俺30円持ってない!」そう、ジャージ姿の俺は、小銭を持ち合わせていなかったのだ。
今から着替え室まで戻ってここに来る頃には、総会中の女子もわんさか押し寄せているだろう。
俺は、絶好のチャンスをフイにしてしまったのだった。

その3

大きなチャンスを逃がし、絶望に打ちひしがれるヒマもなく、次のチャンスは訪れた。
毎年恒例、’’夏の炊事遠足大会with雨天の場合は体育館で’’である。
その年(も)、当たり前のようにどしゃぶりの雨だった。雨男か濡れ女がいるらしい。
俺達の班は、これまた当たり前のようにジンギスカン(=ラム焼肉)だった。
さすがに2年生ともなると、他の班では凝ったメニューのオンパレードだが、
男6人の、しかも超ダサダサ軍団の俺の班にそんなシャレた真似ができる奴がいるハズもなく、
午前中のレクリエーションも半ばフテクサレ気味でこなし、いよいよ調理時間となった。
調理と言っても俺の班で1番手間がかかるのはピーマンを4つに切ることくらいである。
どの班よりも早く喰い終わったのは言うまでもない。
他の班員がよその班の料理をあさりに行くのを尻目に、尿意を催した俺は便所へと向かった。
その時、俺の脳裏に閃きが走った。「今なら大丈夫じゃねえのか??」
全校生徒、そして教師の殆んどが体育館に集結してる今、誰が俺を止めることができるだろう?
浜崎あゆみの「ボーイズ&ガールズ」が耳の奥で聞こえた気がした。
(*嘘です。このときまだあゆは小学生か、それ以下)
念には念を入れ、俺は2階の便所へ向かった。たどり着くまでにすれ違った人数0、
人の気配0、俺の心拍数は200/h。いよいよ桃源郷へと踏み出す俺。
「長かった。。。果てしなく永い道のりだった。。。」
初めて入るそこは、男子便所では考えられない「いい匂い」がした。いやマジで。
こんないい匂いの所でウンコしたら速攻でバレるんじゃねえの?と、いらぬ心配をしつつ、
室内中央に鎮座している例の販売機の前に立つ俺。ふふ、大きく「30円」って書いてあるよ、
しかも、お釣りが出ないらしく「10円玉以外の使用禁止」だってさ。
ポケットから小銭を取り出す。そして1枚目を入れる。10円玉がぶつかり合う音がした。
2枚目と3枚目を続けて入れると、「ガチャ、ウィィン・・・ポフッ」取り出し口には
無地の白いビニールに包まれたアレの姿が。それを急いでポケットに入れ(←変態っぽい)
トイレ出口から少し顔を出し、廊下に人の気配が無いことを確認し、隣りの男子便所へと
入った。あの時の放尿時の充実感は生涯忘れ得ぬ俺の記憶として残っている。

     @@@@@完@@@@@


213.

高校1年の夏休みも程近いある日の3時限目、隣のクラスから突如聞こえてきた大爆笑。
それが止んでしばらくしたら今度はさっきよりも凄まじい音量での、悲鳴というか、絶叫。
隣は理科1の時間だけど、一体何が?うるさいのはいつもだけど、いつもと何か違うのです。
皆、気になって授業どころではありません。でもまあ、次はうちのクラスが理科だし、
休み時間に聞けばいいでしょうと怒られ、そのまま授業は続行。
ところが休み時間にいくら尋ねても問いつめても、誰も口を割らないんです。

そして4時間目。
理科の生物担当の先生(で担任)が、1本のビデオを手に入ってきました。
「今日はフランス製のビデオですけど面白いから観ましょうね」
(学校にはPALからNTSCに変換してダビングできるビデオデッキがありました)
字幕も無いしフランス語は殆どわからないので、内容解説は先生。
タイトルは「生命誕生の神秘」
最初は魚類と両生類と鳥類の卵が孵るまでの過程でつまんなかったです。
それから、子馬が生まれてすぐに立ち上がる感動的なシーンが終わり、
次が「人間が誕生するまで」

で、いきなり、全裸のややふくよかな金髪フランス人男女が登場いたしまして
「ジュテーム」とか「モナムール」とか何とか言い始めたのです。
ハァ?と思う間もなく、即座にこの2人の結合の瞬間に切り替わりました。
さすがに動きはありませんでしたが、冷静な先生の解説によると
「わかりやすいよう毛を剃ってあります」という2人の下半身が斜め上から大写し。
そしてぴっちり入ったところでストップモーション。
これが、先ほど隣のクラスが大爆笑したところだったのです。
ほんの数秒とはいえビックリするしかなかった私達も笑うしか出来ませんでした。

その後、映像は解剖図のような模式図に取って代わったり、胎児の大きくなっていく
どうやって撮ったんでしょう?という実にリアルなものになったりしました。
じゃあ、あの絶叫って…まさか…。嫌な予感がして、皆笑うのを止めました。
次にいきなり大きく写し出されたのは、やや体重過多と思われる妊婦の大股開き。
これまた「わかりやすいよう毛を剃ってあります」と先生の解説が加わりました。
そして観ない方がいいかもと思いながらも目を逸らせなかった私達の目に映ったのは、
「破水→赤ちゃんが出る→後産までの音付き全過程、カメラ固定でやや早回し」
文章力が無いのでグロ度は上手く言い表せませんが、テレビサイズであっても
ぷりぷりと出てきた赤ん坊の頭や胎盤が画面をほぼ占領したので大迫力でした。

クラス全員が思いっきり悲鳴をあげまくりました。泣いちゃった子もいました。
でも当時小学生の女の子の母であった先生は平然と言い放ちました。
「皆さんはこうやって生まれたんですよ、何騒いでいるの?」

授業の後はお昼休みで普段は楽しい楽しいお弁当タイムですが、
誰もお弁当は食べられませんでした。

これは高校1年の夏休みの冒険を阻止するために見せられたのではないかと
思ってしまうほど、誰にもドキドキの夏休みはなかったみたいです。
「彼が出来て迫られたけど、あのシーンを思い出しちゃって逃げてそれきり」
と、いうのが学年で一番イケイケ(死語)だった女の子の夏休み。

そして翌年の夏休み近く。
隣の1年の教室から、記憶にある爆笑とそれに続く絶叫が聞こえてきました。
(少人数の学校なので高校が1フロアで収まっちゃう)
数年前からこのビデオ上映はあったようなのですが、部活の先輩後輩でも
同じ学校にいた姉妹でも、誰も教えなかったみたいなんです。

変な先生がいっぱいいたカソリック系女子校時代の出来事でした。
かなり昔のことなので、今の子はあれじゃ驚かないかもね。ってことで終わり。


214.

高校の修学旅行での出来事。
スキーへ行ったのだが、男女別々のホテルに泊まっていて、
女が泊まっていたホテルは先生の監視も甘く女部屋でマターリと
雑談していたのさ。(もち、酒、タバコ付きね。)
で、誰かが「一発芸たいかぁーい!!」って言い出して
くだらない芸をやってたわけね。で、俺の番。
ガラスの灰皿をきゃんたまにくっつけて「明太子の真空パック」で
注目&爆笑を勝ち取ったのだが、次にひかえてた女の子も負けてはいない。
「よーし、、ちょっと待ってよー」そういい残し部屋の玄関へ走っていき、
なんかゴソゴソやってたのだが、「仮面ライダァ!!」とか言いながら
自分のパンツを顔にかぶって部屋に入ってきた。当然、、大爆笑。
さらに間髪入れずに横に座っていた女の子がその子のスカートをまくり
「たわしっ!!」(ほんの一瞬の出来事であったが)
、、、完敗。
いやーでもおもしろかったyo!(長文、駄文スマソ)


215.

高校のころ、学校のスキー合宿に行った。
で、2日目の夕方くらいから同じ部屋の奴が風邪を引いて熱を出した。
夕食後に先生が様子を見て、薬を置いていった。当然そいつは寝てる
ので(風邪もうつりそうだし)先生が部屋から出ていった直後他の部屋に
遊びに行った。
すると一人だけ(風邪引いた奴とは別)いない。しばらくすると「なんで
いなくなったんだよー」と責められた。実は彼は風邪を引いた奴に
風邪薬を入れて欲しいと頼まれたらしい。

座薬。
たまたま最後に逃げ遅れた彼がつかまったらしい。「自分でやれよ」
と思ったが病人に頼まれて仕方なく入れてあげたらしい。

7年経ったいまでも彼のトラウマになっている。


216.

何年か上の世代なので、実際に見てはいませんが、
学校祭の講演(とはいっても芸能人を呼ぶだけ)で
田中義剛が来ました。

学校祭中の妙な盛り上がりだったので、
田中義剛ごときで大盛り上がりになり、
体育館中の生徒が縦ノリ。

そのおかげで見事に体育館の床が落ちました。
それほど高さはなかったので、
大したけが人も出なかったと言うことですが、
それ以来、学校祭の講演は椅子が義務づけられました。

落ちが寂しくてスマソ。。

サンコン、極楽とんぼ&よゐこ、なども来ました。


217.

うちのガッコにはハンマー投げの室伏(父)が現役時代に来て講演やったぞ。
なんかハンマー投げの選手は力むから「切れ痔」が多いんだと。
あの親父、「痔」について熱く語ってたよ。(藁

お陰でしばらく「切れ痔」ネタが流行ったなぁ。(苦藁


218.

工房の時。
うちの高校、体育祭の時に科ごとにタテ4.5m、ヨコ6m位のデカい看板を
作って、それにそれぞれイラスト書いてトラック上に並べるのが伝統だったんですわ。
その骨組みは業者さんがパイプで組んでくれるんだけど、当然足場があるわけね。

で、本来、登っちゃいけないんだけど、友達4人とその上で昼飯食おうってコトになったのね。
そんで学校近くのやきそば屋でやきそば買ってきて、登って食ってたわけ。
まぁ、当然見つかって大会本部から放送で「おりろー!」とか言われたんだけどシカト。
そしたら体育教師が怒り狂って看板の下まで来ちゃってさ。
「下りてこないなら俺がいくぞゴルァ!」とか怒鳴り始めちゃって。
アタマに血が上ると何しでかすかわからんヤツだったんで、しょうがないから
食いかけのやきそば片手にハシゴを下り始めたのさ。

そしたらね、一番最後に下りたヤツがバランス崩してね。
やきそば落したのよ。
先に下りた俺らから見るとね、上からやきそばが降ってくるわけ。
避けたね。さっと。みんなニュータイプかと思ったね。下にいた3人が
中国雑技団みたいにハシゴにぶら下がったままさっと。
でもさ、俺らもやきそば持ってたわけで、しょうがないから手放しちゃったわけ。
結局さ、4人分のやきそばが高さ約4mから落ちたわけ。
もったいないよね。
でさ、「あ〜〜〜〜〜〜」って下見たわけよ。
そしたらさ、ハシゴの下で俺らを待ち構えてた体育教師に直撃しちゃったわけよ。
ソースたっぷりのやきそばがね。
正直焦ったね。不可抗力だったんだけどさ。凄い形相でハシゴ登ってくるんだもん。(笑)
逃げたね。俺達。上にさ。
でもね、反対側にもハシゴがあったわけ。
そっちから一斉に下りたね。周りは大爆笑だったけどさ。
そのままグランドに下りてさ、散って逃げたの。
ガッコからトンズラすればいいのにさ、校内逃げ回ったりしながら競技に参加したりしてさ。
体育祭が終わる頃にはほとぼりも冷めたと思って呑気に歩いてたら体育教師に捕まっちゃってね。
しつこいなぁと思ったらさ、体育教師、仕事忘れて一日中俺らを探してたんだってさ。(爆)
しつこいっつーより執念深いよね。
結局さ、鉄拳+正座+説教のコンボの上にさ、クリーニング代まで払わされたよ。
汚ねぇジャージのくせにさ。(笑)


219.

厨房の頃の話

3年の修学旅行はたいていどこの学校でも楽しいものです。
実際、うちの学校でも修学旅行に行った先輩たちは口々に「たのしかった!!」と
言っていたので、自分たちも相当楽しみにしていました。

ところが自分の学年は何故か例年とは違うホテルに泊まることになってしまったんです。
それで一気に男子のやる気がいっぺんに吹っ飛んでしまいました。『ホテルなんて関係ないだろ!!』と思うでしょうが、
この【ホテル】というのが、男子にとっては“最重要”だったんです。というのも、例年泊まっていたホテルは、
[女子風呂が覗ける!!]という、盛りの厨房どもにはまさに天国のようなホテルだったからです。

まあ、そんな感じで修学旅行が始まりました。

初日も終わって、自分たちは変更されたホテルに行ったんですが、最初は本ッ当に最悪だと思いました。
きっとみんなそう思っていたでしょう。何故かって、狭いわ、汚いわ、異臭はあるわ、
およそ1日の疲れをとるために泊まるようなホテルではなかろうといった所だったんですから…。
その中でも1番嫌だったのは食事でした。1日中遊んでお腹が減っているから、みんなが御代わりをするんですよ。
その時出てたのが、ご飯に生卵をかけて食べるやつで、みんな生卵がべったりついたままの茶碗に御代わりしてもらうんです。
で、そのとき一斉にみんなの茶碗を持ってって入れてきてくれるんですが、返ってきた時にどれがだれのものか分からなくて、
とても気持ちの悪い思いをしました。そのあと吐くヤツも出たりして、その被害は尋常ではありませんでした。

風呂のときも、疲れきった皆のチンポは心なしか普段よりしょげていたように思います。

しかしここで急展開!!
神は我々を見捨ててはいなかったのです!!

男湯のすぐ隣に女湯があったんですが、どう言う訳か女子の声がものすごく良く響いてくるんで、
「これは何かあるな」と思い、一緒に入っていた(20人くらい)皆に調査しようと呼びかけました。
みんな疲れきっていたんでしぶしぶといった感じで動き出しましたが、
20秒と経たずにdでもないことが分かりました。と同時に大歓声が。
なんと、男湯と女湯をしきっていた壁の上のほうが筒抜け状態になっていたんです!!
これに気づいた男子は大喜び!!
女湯に入っていた女子の裸をしっかり拝ませてもらい、皆のチンポはみるみるうちにいきりたち、
さっきまでのしょげチンとは打って変わって元気になっていました。
中には風呂場で踊りだす(しかも勃起状態)ヤツも現れたり、興奮しすぎて歌いだすヤツ(しかも校歌)もいたりと、
もう誰にも止められない状況になりました。
しかもラッキーだったのは、女湯に入っていたのはほとんどがかわいい女子だったということです。
自分が気になってた女子もいて、ビンビンになっちまったことを覚えています。

『風呂さえ良ければ全て良し!』といった感じでしょうか。
とにかく次の日からはそれはそれは元気でしたよ。
もちろん、この日もやりました。

しかし、今思えばあれだけ騒ぎ立てたにもかかわらず
先生や女子にバレなかったというのが不思議です


220.ブレーキ外れた俺の心臓さん

沖縄に修学旅行に行ったけど、雨降って自由時間泳ぎに行けなくなった。
仕方無いから部屋で土産の泡盛開けて酒盛り始めた。肴はこれまた土産の豚の角煮。
そのうち酔ってテンション高くなって訳の解らないゲームが始まった。
『ジャンケン負けたら泡盛イッキ』『ジャンケン負けたらゴーヤ生食い』etc…
そのうちあまりに騒ぎ過ぎたので、先生らに勘付かれて踏み込まれてしまったが、
部屋全体が火がつきそうな位酒臭くて、誰が飲んでて誰が飲んでないのか判断
できないので、結局その場は不問にされた。

夕食の時間には全員ブッ倒れて寝ていた。寝ゲロ吐いてる奴もいた。
他の部屋の連中も似たような事をしていたらしく、夕食は過去最低の出席率だったとか。
あまりに誰もこないのでホテル側が緊急館内放送をかけたらしいが俺は寝てたので聞いてない。



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